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3331 ART FAIR 2021
李晶玉 - Ri Jongok
開催期間
2021年10月29日(金)- 31日(日)
プレビュー:10月28日(木)(招待客のみ)
12:00-20:00 (最終日 31日 12:00-18:30)
主催
3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
3331 ART FAIR 2021 - ホームページ

You available by website ネット購入できます。

RI JONGOK Works

東京伽藍夢殿
紙、鉛筆、墨、アクリル、パネル
72.7×50p 2021
264,000 Yen
3331 Art Fair出品

富士噴火図
紙、鉛筆、墨、アクリル、パネル
60.6×45.5cm 2021
198,000 Yen
3331 Art Fair出品

東京伽藍夢殿 - コンセプト
 

この作品は「Olympia2020」に少し連なるものとして制作しています。
作品のモチーフになっているのは、東京1964オリンピック時に作られた
日本武道館の内部です。個人的に日の丸というモチーフが近年ずっと気
になっていることから、日本国旗を大きく掲げている武道館の会場を扱
いたいと思っていました。武道館は会場の中央に掲げられた巨大な日の
丸と、八角形という意匠が特徴として有名だと思います。
武道館のモデルになったという法隆寺の夢殿は、日本では珍しい八角円
堂です。八角円堂という建築は、多くは鎮魂や供養など故人を弔う廟の
性格を持つとのことで、一説では夢殿は聖徳太子の墓とも言われるよう
です。もちろん建築家は墓などという意味ではなく、「日本武道の精神
的な表現」と公式HPにありますが、意図せず墓という文脈のある建築様
式を採用した会場の中に巨大な日の丸が常にあることは少し面白く感じ
ます。
東京2020はいびつな空虚さだけを残して終わった印象でした。
日本の衰退や社会の鬱屈は流れを変えず進んでいくようです。
仰々しい舞台や「夢」というワードが空々しい祭りの中で、巨大な日の
丸が浮かんでいるという構想から、夢殿の正式な名称「東院伽藍夢殿」
を文字って「東京伽藍夢殿」というタイトルにしました。
(「伽藍」は本来「寺」を指す言葉ですが、「伽藍堂」のように中身が
空虚な状態を表す言葉になっています。)現した作品です」。

Artist Profile
1991 東京都生まれ
2018 朝鮮大学校研究総合研究科美術専攻課程修了
個展
2018 「神話#1 」eitoeiko、東京
2021 ギャラリーQ、東京
グループ展
2015 「武蔵美X朝鮮大『突然、目の前がひらけて』」武蔵野美術大学、朝鮮大学校、東京
2016 「在日・現在・美術II」eitoeiko、東京
「現在戦争画展」TAVgallery、東京
2017 「第6回都美セレクション展『境界を跨ぐと、』」東京都美術館ギャラリーC、東京
2018 「京畿千年記念特別展『コリアン・ディアスポラ 離散を超えて』」京畿道美術館、京畿安山市、韓国
2019 「3331 ART FAIR 2019」3331 Arts Chiyoda、東京
2020 「VOCA展2020 現代美術の展望―新しい平面の作家たち」上野の森美術館
「桜を見る会 」eitoeiko、東京
2021 「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989−2019」京都市京セラ美術館、京都
「オモシロガラ」Museum DKM、デュースブルク、 ドイツ