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展覧会名

第2回 ららぽーと東京オフィース・アート・エクスビション
The 2nd LaLaport Tokyo Office Art Exhibition

開催期間

2011年10月2日(日)ー2012年3月24日(土)
本展示は一般公開しておりません。

主催

ららぽーとマネジメント株式会社

目的

企業における芸術文化の育成と社会貢献活動を目的とする。
アートのクリエイティビリティーを感受し、会社内及び社員への文化普及活動として開催する。
7室のオフィースをギャラリーとして活用の場を広げる。
現役の美術大学生及び若手アーティストの作品の発表の場を提供する。

企画趣旨

企業における文化の育成と社会貢献の一環として浜町センタービル12階のオフィースを
アーティストに提供することで、企業文化と地域社会における芸術文化の発展に寄与する。
21世紀型グローバル企業を目指す、ららぽーと東京オフィースは文化創造の枠を超えてた
地域と共に「社会に豊かさと潤いを」実現する、三井不動産グループの企業理念に合致する
ものです。

キュレーター:

上田雄三(多摩美術大学 芸術学科 非常勤講師)
運 営: 有)キュウコンセプト/ギャラリーQ

リンク
Art Works


牧野光一 Makino Koichi

1978 東京都生まれ
2003 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業


vein
アクリル、和紙、パネル
72.7 x 91cm
2011

呼吸
アクリル、和紙、パネル
91 x 65cm
2011


ステートメント:
制作に踏み出した瞬間から、行為のリズムや振幅を感覚に任せ、
ある瞬間が立ち現れるのを待つかのように行為を繰り返す。
ある瞬間が一つの作品として区切りをつけても次の作品に向か
うまでの時間には引き続きある感覚のリズムが流れ続けている
ように感じる。
図像が次の図像を呼び起こすといった連続性の過程に常に数分後、
数時間後、数年後の自分を揺り動かすような表現を求めたい。

馬場美桜子 Baba Mioko

1991 東京生まれ
2011 多摩美術大学美術学部絵画学科
    油画専攻2年在籍

ハクチューム#F
油彩 カンヴァス
91×116,7cm
2010/12

ハクチューム#f
72.7×91cm
油彩、カンヴァス
2011 


ステートメント:
日常において自ら垣間見る白昼夢。
体の中のどこかにある記憶がつくるそれは 日常と非日常を、
意識上と意識下を縫い合わせては視界に広がり、普段目にし
ているものに違和感を与える。
目を凝らすほどに、目の前には知らないものばかり。
日常の表情が変わったその場面に興味を持って制作しています。

後藤直哉 Goto Naoya

1989 東京都生まれ
2011 多摩美術大学美術学部絵画学科
    油画専攻3年在籍

Slum carnival
油彩、カンヴァス
91x116.7 cm
2010

Renewed loss
油彩、カンヴァス
116.7×91cm
2010


ステートメント:
日々頭の中に積み重なっていく風景。それは記憶に基づくもの
ではあるが、必ずしも自分が直接その場所に行き、見たものだ
けではありません。テレビ、インターネット、雑誌。あらゆる
メディア媒体の発達によりそれまで関わることがなかった情報
が共有され、意図も容易く扱うことができる。目の前に飛び込
んでくる多様な情報に翻弄され、刻々と表情を変えていく頭の
中の風景。その一瞬を私は見逃さずに切り取り、キャンバスに
おこしています。

金 枝垠 Kim Jieun

1990 韓国ソウル生まれ
2011 多摩美術大学美術学部
    絵画学科2年在籍

直感-2
アクリル カンヴァス
91 x 116.7cm
2011

直感-1
アクリル カンヴァス
91 x 116.7cm
2011


ステートメント:
私は絵を描く前から、その目的や価値に関して悩み込んでしまうことが
よくあります。この絵を描く際には、徹底的にそのような意識を取り払
い、ただ好きな色を好きな場所にのせて行くという方法をとりました。
そうすることによって、私の中に存在する美意識だけに集中することが
でき、そこから自然に作品の価値が生まれてくるのではないかと考えた
のです。
そして、絵の具を四方に垂らせ、まるで絵の具自身が意志を持ってカン
バスの上を走っていったようなリズム感を持たせようとしました。
意識と無意識の間に存在する最低限の美意識を頼りに、楽しみながら画
面を造っていくという行為を、今後も大切にしていきたいと思っています。

武田倫子 Takeda Michiko

1981 埼玉県生まれ
2004 Chelsea college of art and design,
Central Saint Martin College of Art & Design, London
2005 日本大学藝術学部美術学科絵画コース卒業
2007 東京藝術大学大学院美術研究科造形学科
   美術教育専攻修了

here there
油彩、カンヴァス
116.7×91cm
2011

まわれ、まわれ
油彩、綿布
65.2×53ccm
2011


ステートメント:
ここ数年、私は窓やソファなどの建物の開口部や、内部に差し込む
光のあるプライベートな情景を描いてきましたが、今回の展示では
個人宅を想定させるような場所にあるものではなく、むしろパブリ
ックな場所にある窓や鏡などを中心にしたモチーフのワンシーンを
描いています。
 それぞれのシーンのなかで、刻々と移り変わる光の震えや滲みを
画面に留めたいと願っています。

梁 煕 Yang Hee

1982 ソウル生まれ、韓国
2006 弘益大学油画科卒業
2008 弘益大学油画科大学院卒業


Maria in ecstasy
80×80cm
アクリル、オーガンジーレース、パネル
2010

virgin road
91×65.2cm
アクリル、オーガンジーレース、パネル
2011


ステートメント:
キャンバスに覆われたorgandyのように、少女の心は淡く切ない、
ドラマティックなストーリー。純潔な誘惑、拒否できないその香り
は甘美な旋律を呼び起こす。好奇心、純粋、誘惑、言えない秘密。
全てが私であり、あなたに捧げる物語。

小倉綾乃 Kokura Ayano

1985 長野県生まれ
2010 多摩美術大学絵画学科版画専攻卒業



623khz
リトグラフ、ピュアマット紙
80x100 cm
2010

663khz
Lithograph, pure mat paper
80x100 cm


ステートメント:
色を見るには光が必要で
音を聞くには振動が必要だ

しかしここにあるものは全て媒体を通しているものであって
本当の姿は知らないのかもしれない

私は光と音の巡る最中を捉えようとしているはずなのに
ズレが生じている

巡るめくものをとどめてはおけないのだ。



牧野光一 Makino Koichi

1978 東京都生まれ
2003 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業



Breathing W
アクリル、水彩紙、パネル
197x291cm
2010






小倉綾乃・武田倫子・金 枝垠
後藤直哉・馬場美桜子・牧野光一